いいだ人形劇フェスタ 2012 [人形劇イベント]
もう9月になってしまいましたね~
今年も8月2日~5日まで開催されている「いいだ人形劇フェスタ」に行ってきました
私達ぽてとんメンバーは今回5人で行動です
主婦ばかりのメンバーですから土曜・日曜の1泊2日で行ってきました
有料公演の予約もして行きました
公演の案内を見ると・・・
4日・5日の中で何があるかな?
4日は「スーホの白い馬」
プロの「スーホの白い馬」観てみたい~~~
それも去年感動して観た『岩瀬よしのりと鬼剣舞』さんが演じるんだわ~楽しみ
観た後に写真を
モンゴル衣装で本格的でした
舞台の雰囲気もモンゴルの草原とゲルで素敵でした
そうそう
お昼は飯田文化会館で参加受付けを済ませた後昼食をとったのですが
偶然 人形劇仲間というか先輩方にお会いして楽しく過ごしました
その後はいろんな劇団さんの人形劇や腹話術 音楽などなど楽しみました
夕方は「わいわいパレード」を見学
日本中からいろ~~~~んな劇団さんが参加する
とってもとってもたのしいパレード
こんなに迫力のあるのや
こんなにリアルな人形や
なんか可愛らしい感じなのとか
あらっ
手風琴さんだわ~
夜は飯田市民によるヨサコイ
飯田市民のお祭りです
今年で飯田に行くのは4回目だけれど初めてしっかりと飯田市民のお祭りを見ました
賑やかで楽しそう~~
旅館の窓から花火が楽しめました
夕食後はデザートタイム~~
5日は、むすび座さんのピノキオを観劇
最初から最後まで舞台は変わらず小道具だけで場面が変わって行きました
それが何の違和感も無く雰囲気だけでひしひしと伝わってくるのです
さすがプロですね
そのあとはランチを楽しみ~
帰途したのでした
有意義な人形劇観劇旅行でした
また来年も楽しみたいです
今年も8月2日~5日まで開催されている「いいだ人形劇フェスタ」に行ってきました
私達ぽてとんメンバーは今回5人で行動です
主婦ばかりのメンバーですから土曜・日曜の1泊2日で行ってきました
有料公演の予約もして行きました
公演の案内を見ると・・・
4日・5日の中で何があるかな?
4日は「スーホの白い馬」
プロの「スーホの白い馬」観てみたい~~~
それも去年感動して観た『岩瀬よしのりと鬼剣舞』さんが演じるんだわ~楽しみ
観た後に写真を
モンゴル衣装で本格的でした
舞台の雰囲気もモンゴルの草原とゲルで素敵でした
そうそう
お昼は飯田文化会館で参加受付けを済ませた後昼食をとったのですが
偶然 人形劇仲間というか先輩方にお会いして楽しく過ごしました
その後はいろんな劇団さんの人形劇や腹話術 音楽などなど楽しみました
夕方は「わいわいパレード」を見学
日本中からいろ~~~~んな劇団さんが参加する
とってもとってもたのしいパレード
こんなに迫力のあるのや
こんなにリアルな人形や
なんか可愛らしい感じなのとか
あらっ
手風琴さんだわ~
夜は飯田市民によるヨサコイ
飯田市民のお祭りです
今年で飯田に行くのは4回目だけれど初めてしっかりと飯田市民のお祭りを見ました
賑やかで楽しそう~~
旅館の窓から花火が楽しめました
夕食後はデザートタイム~~
5日は、むすび座さんのピノキオを観劇
最初から最後まで舞台は変わらず小道具だけで場面が変わって行きました
それが何の違和感も無く雰囲気だけでひしひしと伝わってくるのです
さすがプロですね
そのあとはランチを楽しみ~
帰途したのでした
有意義な人形劇観劇旅行でした
また来年も楽しみたいです
人形劇の街 飯田市へ行ってきました♪ [人形劇イベント]
8月の初めの事で恐縮ですが・・・ご報告します
人形劇団ぽてとんのメンバー4人で人形劇の街 長野にある「飯田市」へ行ってきました
私達は愛知県一宮市木曽川町の人形劇団なのですがまずで名古屋まで行き(高速バス)で飯田市へ行きました
1時間程で到着しましたよ~
駅前の懐かしい風景
飯田市は30年も前から人形劇の街として街の人達が一致団結して頑張ってらっしゃるんです
日本中・世界の人形劇団が この夏 この街に集まるんです
プロ・アマ・関係無く参加する事も出来ます
毎年真夏のこの時期 今年の2001年は8月の4日~7日まで
到着してまず最初に飯田市文化会館に向かいます
そこまで徒歩で15~20分くらいでしょうか・・・平坦な道に慣れている私達にとって坂道の多い街はいつもより辛いものでした
ふぅ~ふぅ~~熟女な私達は汗だくで到着
ここで「人形劇団ぽてとん」と申し出て予約チケットの受け取りと参加証のワッペンや 飯田市特産の水引で作った可愛らしいウサギのブローチ 飯田市のお水をいただきました
昨年は金魚の形の水引ブローチでしたが今年はウサギ年と言う事なのか可愛いウサギのブローチ
受け取りを済ませまず昼食をとらなければ・・・
もうお昼です
ラッキー
2階が食堂でした~
焼きそばと・・・お焼き
さてと腹ごしらえは済ませたし~夜の公演まで何を観ようかな?
人形劇団ぽてとんは飯田市に行くのは4回目です
2回目に行った時に人形劇団の登録をしたのでお知らせが届きます
プログラムが届くと何日にどんな催しがあって何を楽しむことが出来るのか分かります
届くのは6月のはじめ頃かな?
まず主婦ですから・・・家を留守に出来そうな曜日や日にちを決めます
やっぱり週末を選びました
それからその日に開催される催しや人形劇などをチェックして時間や移動の事 プロ劇団は有料のチケットが必要なので前もってのチケット予約が必要です
6日の夜7時文化会館での 岩瀬よしのりと鬼剣舞の うたものがたり「あほろくの川だいこ」
7日の昼1時川本喜八郎人形美術館の映像ホールでの トニー・ルンパウ(スペイン)「プルチネラに乾杯」
飯田市では人形劇フェスタ2011であり第30回飯田まつり・飯田りんごんでもあります
飯田市全体がお祭りモードです 飯田市のマスコットキャラクターの「ぽぉ」ちゃんも歩いてます
街のマンホールが可愛くてついつい
そうそう~
昼一番には文化会館で中学生が演技する人形劇団ボンドのイソップやお母さん劇団の人形劇団すずきじゅくの観劇をしました
中学生の爽やかで素直な演技 新鮮でした北海道からみえたとか・・・大変ですねぇ
すずきじゅくの「あなたをずっとあいしてる」お母さんならではの視点で共感しました
ああ~あの小道具面白いなぁーとか
あんな表現の仕方もいいなぁ~とか勉強になりますっ
次は長野原区民センター
どこにあるんだろう?地図を見ても????
これは「ふれあいキャブ」にお願いしよう
文化会館の入り口に「ふれあいキャブ」の受付がありました
「ふれあいキャブ」とは人形劇の劇場へ観たい人を会場まで連れてってくださる飯田市市民のボランティアの方によるタクシーのような ありがたぁ~~~~~いものなんです
車に乗り込んで「長野原区民センターまでお願いします」というと
ずいぶん市街地から離れた坂道を下った人里 のようなところまで送って下さいました
人形劇のジャビジャビさんによる きつね権現 ねぎぼうずSAYOさんによるぱっくんSHOW!!・紙芝居・へんてこお花の不思議な実
ジャビジャビさんは二人でやってみえるのですがすごく早いテンポの台詞で よくあんなに次々と言葉が出てくるなぁ~と感心して観ていました
まるでアニメーションのように展開されていくのです
今までの人形劇のあり方では無い感じがするのですが(台詞展開で)子供たちが観て分かっているので
不思議な感じでした
ねぎぼうずSAYOさんは昨年も観て とても面白かったので今年も是非観たいと思っていました
う~ん なかなか勉強になります
アイデアが面白くてパネルシアターで前座をしようと ぽてとんでは考えていたので参考にさせていただきます
やっぱりお母さんの視点で子供を愛する気持ちや子供がお母さんを想う心模様を表現していました
夕方には駅前で「わいわいパレード」なるものが始まるので ふれあいキャブさんに迎えに来ていただいて中央通りまで送っていただきました
広場にはフェスタに参加する人形劇団が集結します
うわぁ~~~~~~~~すごぉ~~~~~い
もう あっちも こっちも
化けヘビ?白蛇です迫力~~~~~
ぽてとんの元メンバーのひらりんや パンさん びっきさんにも会いました~
みんな楽しそうです
観てるだけでもワクワクでした
パレードも少し見送って
さてさて お次に行く前に夕飯をすませなければ
昨年も行って舌鼓をうったカツ膳さんへ
美味しい~~~~~~~~
店を出る頃には雨模様~
文化会館へ向かい
予約した「あほろくの川だいこ」を観ました
かなり見応えがありました
最初は楽器などの音楽ばかりが続いていてちょっと退屈になりかけていましたが
人形が出てくると目を見張りました
人と同じ大きさの人形です
まるで浄瑠璃を観ているような感じですね
4人の方でやってみえるのですが
人と人形が演者混雑しているのです
そして人形の声は一人の女性が語りなど全てを担っていました
4人とも楽器を演奏されます 3人は人形も操り 村人としても演じ 語る人は一人なのに声色で3役演じきっているのです
すごく すごく 引き込まれました
さすがです
人形も手足がブラブラしているというのに気にならないのです
生きていました 素晴らしかったです
終わってから外に出るとすっかり暗くなり雷に雨 そして りんごんのお祭りのフィナーレで花火まで上がっていました
旅館のある大通りに戻ると 雨降りと言う事もあり いっぱい出ていた屋台の片付けをしてみえました
旅館に着いてからはお風呂に入り4人で少し話しを楽しんで休みました
また明日も人形劇を楽しまなくてはいけませんからね~
夜遅くまでの音を聞きながら眠りにつきましたが
翌日はご覧の通りました
朝食をいただいた後はチェックアウトを済まし荷物を持ち歩いての行動です
重いのですが仕方ありません
もう旅館へ帰る用事はないのですから
旅館までまた ふれあいキャブにお世話になり迎えに来てもらって信毎販売飯田支店まで送ってもらいます
劇団えりりんによる おてらのおしょうさん・まほうのシャンプー
人形劇団「もういいかい」による さるかに
パネルシアターでした
子供たちでいっぱいでしたね~
その後
りんご庁舎2階 サロンへ移動
昨年も観て またまた是非観たい!と思った指人形笑吉さんです
相変わらずギャラリーは盛り上がっていましたね~
指人形なのですが1体1体が細かい表情で動きも機敏なのに細かいところまで表現出来てるんです
「ほぉう~」とか「あはは!」とか驚きの声が続きますね
また見られて良かったです
その後は予約チケットで観る時間が迫っているので
お昼を済まさなければ
ふれあいキャブの運転手さんからの口コミでイタリアンのお店に行きました~
オシャレな上に美味しかったですよ~
生ハムの冷製パスタとバイキング形式で好きな物をチョイスして食べられるのにしました
これだけで たったの¥1000だったんです~
美味しかったし~お安いし~眺めはいいし~来年も来れたらこの店に行こうかな~
さてさてお腹が満腹のまま急いで川本喜八郎人形美術館へ
トニー・ルンパウ(スペイン)さんによる指人形 プルチネラに乾杯
舞台がこの様子です
上演中は出来ないので残念ですが
日本人の感覚とはやっぱり違いますね
とても身体の大きな男性なのですが この小さな枠の中でお一人で演じてみえるのです
影絵的な要素もあり ライトで照らされ影に映った物が次の物語の題名を表現するようでした
いくつかの話に分かれていて
でも主役のお人形は決まっているのですが紙粘土なのか?陶器なのか?
お人形の顔をあちこちに激しく叩きつけるような動きをします
声も不思議で口の中に笛のような物を仕込んでちょっと男性が出しているような声ではありません
それでいて声も 二色出すのです
両手を使って人形を2体動かしながら 声も2色 不思議な感じでした
影絵的な要素も含んでいるので明るい雰囲気でも無いのですが なんだかキュートな感じもするのです
日本が好きな方の様で日本での公演も多いようでした
日本語を時々話したりとかして明るい男性でした
はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~
今回も違う意味で充実していたと思います
飯田市の方々にいろいろとお世話になりました
ありがとうございました
お土産に東日本大震災復興支援にもなる 飯田りんごん の豆しぼり手ぬぐい
可愛いので2枚買っちゃいました
1本¥150でした
また来年も飯田市人形劇フェスティバルに来られるかな?
行けるといいな
パワーをいただいて勉強して また人形劇に反映できるよう頑張りたいと思います
人形劇団ぽてとんのメンバー4人で人形劇の街 長野にある「飯田市」へ行ってきました
私達は愛知県一宮市木曽川町の人形劇団なのですがまずで名古屋まで行き(高速バス)で飯田市へ行きました
1時間程で到着しましたよ~
駅前の懐かしい風景
飯田市は30年も前から人形劇の街として街の人達が一致団結して頑張ってらっしゃるんです
日本中・世界の人形劇団が この夏 この街に集まるんです
プロ・アマ・関係無く参加する事も出来ます
毎年真夏のこの時期 今年の2001年は8月の4日~7日まで
到着してまず最初に飯田市文化会館に向かいます
そこまで徒歩で15~20分くらいでしょうか・・・平坦な道に慣れている私達にとって坂道の多い街はいつもより辛いものでした
ふぅ~ふぅ~~熟女な私達は汗だくで到着
ここで「人形劇団ぽてとん」と申し出て予約チケットの受け取りと参加証のワッペンや 飯田市特産の水引で作った可愛らしいウサギのブローチ 飯田市のお水をいただきました
昨年は金魚の形の水引ブローチでしたが今年はウサギ年と言う事なのか可愛いウサギのブローチ
受け取りを済ませまず昼食をとらなければ・・・
もうお昼です
ラッキー
2階が食堂でした~
焼きそばと・・・お焼き
さてと腹ごしらえは済ませたし~夜の公演まで何を観ようかな?
人形劇団ぽてとんは飯田市に行くのは4回目です
2回目に行った時に人形劇団の登録をしたのでお知らせが届きます
プログラムが届くと何日にどんな催しがあって何を楽しむことが出来るのか分かります
届くのは6月のはじめ頃かな?
まず主婦ですから・・・家を留守に出来そうな曜日や日にちを決めます
やっぱり週末を選びました
それからその日に開催される催しや人形劇などをチェックして時間や移動の事 プロ劇団は有料のチケットが必要なので前もってのチケット予約が必要です
6日の夜7時文化会館での 岩瀬よしのりと鬼剣舞の うたものがたり「あほろくの川だいこ」
7日の昼1時川本喜八郎人形美術館の映像ホールでの トニー・ルンパウ(スペイン)「プルチネラに乾杯」
飯田市では人形劇フェスタ2011であり第30回飯田まつり・飯田りんごんでもあります
飯田市全体がお祭りモードです 飯田市のマスコットキャラクターの「ぽぉ」ちゃんも歩いてます
街のマンホールが可愛くてついつい
そうそう~
昼一番には文化会館で中学生が演技する人形劇団ボンドのイソップやお母さん劇団の人形劇団すずきじゅくの観劇をしました
中学生の爽やかで素直な演技 新鮮でした北海道からみえたとか・・・大変ですねぇ
すずきじゅくの「あなたをずっとあいしてる」お母さんならではの視点で共感しました
ああ~あの小道具面白いなぁーとか
あんな表現の仕方もいいなぁ~とか勉強になりますっ
次は長野原区民センター
どこにあるんだろう?地図を見ても????
これは「ふれあいキャブ」にお願いしよう
文化会館の入り口に「ふれあいキャブ」の受付がありました
「ふれあいキャブ」とは人形劇の劇場へ観たい人を会場まで連れてってくださる飯田市市民のボランティアの方によるタクシーのような ありがたぁ~~~~~いものなんです
車に乗り込んで「長野原区民センターまでお願いします」というと
ずいぶん市街地から離れた坂道を下った人里 のようなところまで送って下さいました
人形劇のジャビジャビさんによる きつね権現 ねぎぼうずSAYOさんによるぱっくんSHOW!!・紙芝居・へんてこお花の不思議な実
ジャビジャビさんは二人でやってみえるのですがすごく早いテンポの台詞で よくあんなに次々と言葉が出てくるなぁ~と感心して観ていました
まるでアニメーションのように展開されていくのです
今までの人形劇のあり方では無い感じがするのですが(台詞展開で)子供たちが観て分かっているので
不思議な感じでした
ねぎぼうずSAYOさんは昨年も観て とても面白かったので今年も是非観たいと思っていました
う~ん なかなか勉強になります
アイデアが面白くてパネルシアターで前座をしようと ぽてとんでは考えていたので参考にさせていただきます
やっぱりお母さんの視点で子供を愛する気持ちや子供がお母さんを想う心模様を表現していました
夕方には駅前で「わいわいパレード」なるものが始まるので ふれあいキャブさんに迎えに来ていただいて中央通りまで送っていただきました
広場にはフェスタに参加する人形劇団が集結します
うわぁ~~~~~~~~すごぉ~~~~~い
もう あっちも こっちも
化けヘビ?白蛇です迫力~~~~~
ぽてとんの元メンバーのひらりんや パンさん びっきさんにも会いました~
みんな楽しそうです
観てるだけでもワクワクでした
パレードも少し見送って
さてさて お次に行く前に夕飯をすませなければ
昨年も行って舌鼓をうったカツ膳さんへ
美味しい~~~~~~~~
店を出る頃には雨模様~
文化会館へ向かい
予約した「あほろくの川だいこ」を観ました
かなり見応えがありました
最初は楽器などの音楽ばかりが続いていてちょっと退屈になりかけていましたが
人形が出てくると目を見張りました
人と同じ大きさの人形です
まるで浄瑠璃を観ているような感じですね
4人の方でやってみえるのですが
人と人形が演者混雑しているのです
そして人形の声は一人の女性が語りなど全てを担っていました
4人とも楽器を演奏されます 3人は人形も操り 村人としても演じ 語る人は一人なのに声色で3役演じきっているのです
すごく すごく 引き込まれました
さすがです
人形も手足がブラブラしているというのに気にならないのです
生きていました 素晴らしかったです
終わってから外に出るとすっかり暗くなり雷に雨 そして りんごんのお祭りのフィナーレで花火まで上がっていました
旅館のある大通りに戻ると 雨降りと言う事もあり いっぱい出ていた屋台の片付けをしてみえました
旅館に着いてからはお風呂に入り4人で少し話しを楽しんで休みました
また明日も人形劇を楽しまなくてはいけませんからね~
夜遅くまでの音を聞きながら眠りにつきましたが
翌日はご覧の通りました
朝食をいただいた後はチェックアウトを済まし荷物を持ち歩いての行動です
重いのですが仕方ありません
もう旅館へ帰る用事はないのですから
旅館までまた ふれあいキャブにお世話になり迎えに来てもらって信毎販売飯田支店まで送ってもらいます
劇団えりりんによる おてらのおしょうさん・まほうのシャンプー
人形劇団「もういいかい」による さるかに
パネルシアターでした
子供たちでいっぱいでしたね~
その後
りんご庁舎2階 サロンへ移動
昨年も観て またまた是非観たい!と思った指人形笑吉さんです
相変わらずギャラリーは盛り上がっていましたね~
指人形なのですが1体1体が細かい表情で動きも機敏なのに細かいところまで表現出来てるんです
「ほぉう~」とか「あはは!」とか驚きの声が続きますね
また見られて良かったです
その後は予約チケットで観る時間が迫っているので
お昼を済まさなければ
ふれあいキャブの運転手さんからの口コミでイタリアンのお店に行きました~
オシャレな上に美味しかったですよ~
生ハムの冷製パスタとバイキング形式で好きな物をチョイスして食べられるのにしました
これだけで たったの¥1000だったんです~
美味しかったし~お安いし~眺めはいいし~来年も来れたらこの店に行こうかな~
さてさてお腹が満腹のまま急いで川本喜八郎人形美術館へ
トニー・ルンパウ(スペイン)さんによる指人形 プルチネラに乾杯
舞台がこの様子です
上演中は出来ないので残念ですが
日本人の感覚とはやっぱり違いますね
とても身体の大きな男性なのですが この小さな枠の中でお一人で演じてみえるのです
影絵的な要素もあり ライトで照らされ影に映った物が次の物語の題名を表現するようでした
いくつかの話に分かれていて
でも主役のお人形は決まっているのですが紙粘土なのか?陶器なのか?
お人形の顔をあちこちに激しく叩きつけるような動きをします
声も不思議で口の中に笛のような物を仕込んでちょっと男性が出しているような声ではありません
それでいて声も 二色出すのです
両手を使って人形を2体動かしながら 声も2色 不思議な感じでした
影絵的な要素も含んでいるので明るい雰囲気でも無いのですが なんだかキュートな感じもするのです
日本が好きな方の様で日本での公演も多いようでした
日本語を時々話したりとかして明るい男性でした
はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~
今回も違う意味で充実していたと思います
飯田市の方々にいろいろとお世話になりました
ありがとうございました
お土産に東日本大震災復興支援にもなる 飯田りんごん の豆しぼり手ぬぐい
可愛いので2枚買っちゃいました
1本¥150でした
また来年も飯田市人形劇フェスティバルに来られるかな?
行けるといいな
パワーをいただいて勉強して また人形劇に反映できるよう頑張りたいと思います
ひまわりホールでの公演 [人形劇イベント]
ひまわりホールでは「ぽてとん」は10月12日祝日に公演しました。
朝は9時半に集合し車組は搬入出発です
組も9時半のに乗ってきました。
10時半ごろ車組到着~~
組はすでにひまわりホール内ですのでで呼び出し地下駐車場から搬入・運搬です
ひまわりホールでは人形劇に必要な大きな黒幕(大黒といいます)やライト・スピーカー完備なので
いつもよりは荷物が少なくて済みますが、荷物は多いですね~~
19階の控室まで運びます。
出番までがあるので
プロ劇団の公演をみます。
西川禎一さんの「おひとり座」・題目「へっこきじっさ」を観ました
満員なのでメンバーで半々に分かれました。
もう半分のメンバーは学生さんのを観に行ったようです。
へっこきじっさ
その名の通り屁をこくじいさまのお話しなんですが
とっても台詞が早くてサラサラサラ~~っと
おっしゃっているのですが、とっても面白くて
最初から最後まで飽きさせませんでした
なんて素晴らしいのでしょう
やはり、プロだなぁ~
そして、さりげなさが素敵で
その西川さんは京都からいらしたプロの方で40年間ずっとそのお話しでやってきたそうです。
お人形の顔・手・足は桐の木で出来ているそうで、とっても固くて丈夫なのですが
お人形は指人形の仕様になっているので軽いです。
が
「おひとり座」と言う事もあり、一人で何役もやってらっしゃいました。
舞台も小さく。
音は太鼓と鐘の音だけです。
両手をずーーーーーーーーーーっと上げっぱなしで演じてみえました。
失礼ですが・・・
あの、お歳で
声にも張りがあり流れるように演じてみえました。
最後に人形を触らせていただきました
後ろにチラリと写ってらっしゃるのが西川さんです。
私達は午後一の公演なのですが、お昼御飯は
やっぱり公演後にゆっくり頂きたいので
少し腹ごしらえをしておく事に・・・
ビルの外の木陰に腰かけ、コンビニおにぎりを1個づつ食べました
きょうちゃんは早くからで来ていて人形作りコーナーで、おこちゃまへのお土産に指人形制作をしていました。
控室に戻りましたが、もうです。
スタッフーーーーーーーーッの方が呼びに見えました。
「設営OKです」
いそいで準備です。
時間があれば練習も
19階のホールです。
ミキサー室のあるひな壇になっている特別な場所です。
こんな、すごい場所でやるなんて・・・・
それだけで緊張です
さあ、準備~~~
ライトOK
ピンマイクはいったんお借りしましたが・・・
あまりにも性能がよく内緒話も出来ないような感じで
黒子も被るし、音をひろってしまうので無しにしました。
ホールも大きくないので台詞もじゅうぶん聞こえるだろうと判断しました。
プロ劇団と抱き合わせでの公演なので
(同じ時間にプロ劇団の公演)
観客もまばら・・・・
30人でした
でも頑張って公演しました。
手風琴さん・ぽぽんたさんご夫婦・スーちゃん・平松先生、観劇ありがとうございます。
手風琴さんは「上手くまとまって良かったですよ」と言ってくださり、有り難かったです
なんだか、会場の雰囲気が硬くてのみ込まれそうでした
大人ばかりなんだもん
疲れました気疲れですね。
終了後は次の劇団が準備に入るので、慌てて片付けをしなければなりませんでした
車に搬入です。
受付でいただいた食券で
わたしはトンカツ
メンバーはハンバーグやらソバやらウドンやらでバラバラです。
その後も急いでプロ劇団の公演を観劇です
人形劇団むすび座の「すっぱすっぱの梅干しばあば」
舞台が明るくて綺麗
小道具も可愛い
ここは、お二人でした。男女です。
お人形も片手でヒョイヒョイ持てます。
やはりプロは発声が違いますね。
明らかな違いにあらためて
おばあちゃん人形をお二人が取り合いをして交互に演じるという
面白いやり方です。
男とか女とかの壁なんかが無いんです。
どちらがやってもそれらしく演じられる
素晴らしい
終わってからまた、みんなでお人形の触りあい~~~
きゃあ~
おばあちゃんが・・・
他の劇団も観ましたが
わたしは、つい・・・うとうととしてしまいました。
こんな事は滅多にないのですが。
アマでもプロでもやっぱり面白くなければ・・・ね
私達、ぽてとんの劇ももっと頑張らなくっちゃ~~~
車で帰宅し片付けを終えたのは5時近くでした。
疲れましたが、良い勉強になりました。
ひまわりホールのスタッフの皆様、お世話になりました。
ありがとうございました
朝は9時半に集合し車組は搬入出発です
組も9時半のに乗ってきました。
10時半ごろ車組到着~~
組はすでにひまわりホール内ですのでで呼び出し地下駐車場から搬入・運搬です
ひまわりホールでは人形劇に必要な大きな黒幕(大黒といいます)やライト・スピーカー完備なので
いつもよりは荷物が少なくて済みますが、荷物は多いですね~~
19階の控室まで運びます。
出番までがあるので
プロ劇団の公演をみます。
西川禎一さんの「おひとり座」・題目「へっこきじっさ」を観ました
満員なのでメンバーで半々に分かれました。
もう半分のメンバーは学生さんのを観に行ったようです。
へっこきじっさ
その名の通り屁をこくじいさまのお話しなんですが
とっても台詞が早くてサラサラサラ~~っと
おっしゃっているのですが、とっても面白くて
最初から最後まで飽きさせませんでした
なんて素晴らしいのでしょう
やはり、プロだなぁ~
そして、さりげなさが素敵で
その西川さんは京都からいらしたプロの方で40年間ずっとそのお話しでやってきたそうです。
お人形の顔・手・足は桐の木で出来ているそうで、とっても固くて丈夫なのですが
お人形は指人形の仕様になっているので軽いです。
が
「おひとり座」と言う事もあり、一人で何役もやってらっしゃいました。
舞台も小さく。
音は太鼓と鐘の音だけです。
両手をずーーーーーーーーーーっと上げっぱなしで演じてみえました。
失礼ですが・・・
あの、お歳で
声にも張りがあり流れるように演じてみえました。
最後に人形を触らせていただきました
後ろにチラリと写ってらっしゃるのが西川さんです。
私達は午後一の公演なのですが、お昼御飯は
やっぱり公演後にゆっくり頂きたいので
少し腹ごしらえをしておく事に・・・
ビルの外の木陰に腰かけ、コンビニおにぎりを1個づつ食べました
きょうちゃんは早くからで来ていて人形作りコーナーで、おこちゃまへのお土産に指人形制作をしていました。
控室に戻りましたが、もうです。
スタッフーーーーーーーーッの方が呼びに見えました。
「設営OKです」
いそいで準備です。
時間があれば練習も
19階のホールです。
ミキサー室のあるひな壇になっている特別な場所です。
こんな、すごい場所でやるなんて・・・・
それだけで緊張です
さあ、準備~~~
ライトOK
ピンマイクはいったんお借りしましたが・・・
あまりにも性能がよく内緒話も出来ないような感じで
黒子も被るし、音をひろってしまうので無しにしました。
ホールも大きくないので台詞もじゅうぶん聞こえるだろうと判断しました。
プロ劇団と抱き合わせでの公演なので
(同じ時間にプロ劇団の公演)
観客もまばら・・・・
30人でした
でも頑張って公演しました。
手風琴さん・ぽぽんたさんご夫婦・スーちゃん・平松先生、観劇ありがとうございます。
手風琴さんは「上手くまとまって良かったですよ」と言ってくださり、有り難かったです
なんだか、会場の雰囲気が硬くてのみ込まれそうでした
大人ばかりなんだもん
疲れました気疲れですね。
終了後は次の劇団が準備に入るので、慌てて片付けをしなければなりませんでした
車に搬入です。
受付でいただいた食券で
わたしはトンカツ
メンバーはハンバーグやらソバやらウドンやらでバラバラです。
その後も急いでプロ劇団の公演を観劇です
人形劇団むすび座の「すっぱすっぱの梅干しばあば」
舞台が明るくて綺麗
小道具も可愛い
ここは、お二人でした。男女です。
お人形も片手でヒョイヒョイ持てます。
やはりプロは発声が違いますね。
明らかな違いにあらためて
おばあちゃん人形をお二人が取り合いをして交互に演じるという
面白いやり方です。
男とか女とかの壁なんかが無いんです。
どちらがやってもそれらしく演じられる
素晴らしい
終わってからまた、みんなでお人形の触りあい~~~
きゃあ~
おばあちゃんが・・・
他の劇団も観ましたが
わたしは、つい・・・うとうととしてしまいました。
こんな事は滅多にないのですが。
アマでもプロでもやっぱり面白くなければ・・・ね
私達、ぽてとんの劇ももっと頑張らなくっちゃ~~~
車で帰宅し片付けを終えたのは5時近くでした。
疲れましたが、良い勉強になりました。
ひまわりホールのスタッフの皆様、お世話になりました。
ありがとうございました
パペットフェスティバル [人形劇イベント]
いよいよ明日から
「ひまわりホール20周年記念パペットフェスティバル」
が始まります
10月/11(日)・12(祝)の二日間です
場所は
名古屋市中区丸の内3町目22番1号
損保ジャパン名古屋ビル19階
久屋大通駅下車1番出口西へ徒歩3分のところです。
人形劇場20周年を記念しての特別企画目白押しです~
チラシはこれです~
裏側にはプログラムが
もちろん
私達人形劇団ぽてとんも出場します
「Hey!ちょうじゃ」で
12日祝日の19階ひまわりホールにて13時からです
11日・12日とプロ・アマの劇団が
午前10時から午後4時過ぎまで
1階・17階・18階・19階のフロアーで人形劇観劇・人形つくり・おもちゃ教室
などが行われたりしています。
入場料は前売り¥1600
当日¥1800で2日間通して観られます
人形劇団ぽてとんから聞いて来ましたと受付で言ってくだされば
お安くなります。
記事のアップが遅くなりましたので申し訳ないのですが
是非
是非
たくさんの方々の御来場をお待ちしております
「ひまわりホール20周年記念パペットフェスティバル」
が始まります
10月/11(日)・12(祝)の二日間です
場所は
名古屋市中区丸の内3町目22番1号
損保ジャパン名古屋ビル19階
久屋大通駅下車1番出口西へ徒歩3分のところです。
人形劇場20周年を記念しての特別企画目白押しです~
チラシはこれです~
裏側にはプログラムが
もちろん
私達人形劇団ぽてとんも出場します
「Hey!ちょうじゃ」で
12日祝日の19階ひまわりホールにて13時からです
11日・12日とプロ・アマの劇団が
午前10時から午後4時過ぎまで
1階・17階・18階・19階のフロアーで人形劇観劇・人形つくり・おもちゃ教室
などが行われたりしています。
入場料は前売り¥1600
当日¥1800で2日間通して観られます
人形劇団ぽてとんから聞いて来ましたと受付で言ってくだされば
お安くなります。
記事のアップが遅くなりましたので申し訳ないのですが
是非
是非
たくさんの方々の御来場をお待ちしております