主人公は女の子✿

(๑ゝω･ิ)ﾉ☆ﾟ+.こんちゎﾟ+.☆

今、桜が満開ですね
この桜も週末の雨で散ってしまいそうですね

現在　新作の人形作りを進めております

その様子を　ちょっと紹介していきたいと思います

まず30センチの立方体のスポンジで人形１体が出来上がる感じで作っていきます



バランス的に頭・胴体・手・足を作りたいのですが一回り小さくマジックで印をしたのは頭部分です

それをカッターでザクザク切りとっていきます～～



さあ
この切り取った立方体をハサミでチョキチョキチョキチョキ
と、ひたすら切っていくのですが・・・
スポンジって静電気がすごいんですよねー
なので一度　水道水でジャブジャブと湿らせて絞ります　それからカットするんですよ



ほぉ～ら丸くなったでしょ
もう少し滑らかにしていきますよ



残ったのをまたバラバラにカットして

こんな感じにイメージして並べてみます
出来上がりは５０センチの身長の女の子ですからね　いいかな？



胴体はこのスポンジで

このように～～

残りのもまたカットして

だいたいこんな感じにしていきますよ～

主婦ですから　あれこれやりながらなので　なかなか進みません家事や炊事・仕事の合間です

さあ
ここからは慎重に進めていきますよ～
お人形は顔が命ですからね
そして自由な動きができるようにしないとね

丸くカットしたスポンジですが　女の子らしいフォルムに形作っていきます
そして　どちらを前面にするのか頭頂はどこか決めて決まったら
「Gクリヤーボンド」を薄く前面に伸ばし肌色のニットの布地を貼り合わせていきます
髪の色は金髪風～まだ前髪だけ　それと耳もつけましたよ



髪の長い女の子にする予定なので「アクリル毛糸」１玉くらい使いましたね
何本か並べて



後ろ面の中心に縦に印をつけて「Gクリヤーボンド」を薄く伸ばして



毛糸を１本１本綺麗に並べながらつけていきます



そして三つ編み～～
はい前　向いて～～



手先もつけてみましたよ～あらら・・・(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨ



ピンク色の可愛いチェック柄のワンピを着せて　エプロンも



ポイントに紺色のベストも着せました



お首も綺麗に始末しました

針仕事は疲れます～～おかげで肩凝りが・・・

さてさて　この続きは次回です

頑張らなくっちゃ～～可愛くするぞーーーーーおぅ

オオカミさん

24年度の作品は「スーホの白い馬」です

これはモンゴル民話のお話です

この中の登場人物の中にオオカミが出てきます

今までは・・・つまりリメイク作品なのですが

オオカミは実態化されていませんでした

舞台では照明を暗くしたりブラックライトを使ったりしていましたので

小道具的な物でオオカミを表現していました（ハンガーなどを使って・・・オオカミの光る眼を表現）


ですが最近は照明を落とすという事をしていません

子供達が観劇中に暗くなると怖がって集中出来無くなってしまうという事も理由の一つです

まぁ

これも　これで　怖いかもしれませんが

でもオオカミだーって分かりやすいと思います

この子は（オオカミの事）

　　　　　　　　　　　　　　　　

「てんこ盛り」という劇団さんからお嫁入りしてきました

キバがあって「ガオ～～～」なんてね

　　　　　　　　　　　　　　　

だけど

このままではなく・・・ぽてとん風にアレンジを加えます

タン（笑）

　　　　　

へっへっへっへ～

美味そうだな～～～オマエ

なんてね

　　　　　　　

２３年度は「たのきゅう」です♪

ぼちぼちと新作の練習など始まりました

主人公の　たのきゅう　ですが

現在のぽてとんのメンバーは４人で活動となりますので人形を作る事にしました

以前のたのきゅうより軽くて小さめです

それにちょっとイケメンです（笑）

最初はこんな風にスポンジをハサミで綺麗にカットしていきます



腕・手・脚・かかと・耳など作りはぎ合わせていきます



頭と胴体を繋ぐ蝶番を差し込んで



出来上がり～～



顔を決めて



髪の毛も決めて毛糸で作るのですが１０本くらいの束にして縫いつけていきます



出来上がり～～



着物も決めました



中に着こむのは黒で統一しました

ちょっとくつろいでますよ～～～



やあ
おいら　たのきゅう



これから１年頑張ってみんなの所へ公演に行くよっ

よろしく頼むねっ

新作の題名はまだ無いが。

毎週、台本作りに頑張ってきました。

台本を進めていくにあたって、メンバーの意見も反映したいなと思う反面

やっぱり、取り込むにしてもバラバラな感じにもなるような気もする。

台本作りはやっぱり一人か二人で作り上げた方がいいのか？

あれも、これもと欲張ると「どこが盛り上がりなのか？」分からなくなる。

起承転結というが・・・

全場面で盛り上がってばかりでは埒があかない。

ここぞ
というところで山場をもってきて
最後はしっかり締結したいものだ。

とにかく、いろいろ考えてみたけれど

筋道を通したしっかりした土台を作りそれを元に進めていくしかない。

今までもそうだった。

台本は、私達にとって、たたき台みたいなもの。

最終的には。

つまり、劇が出来上がるまでには随分と変貌する。

つけ足したり、削ったり、悪戦苦闘して、たたき台となった台本は元の言葉が見えない程になる。

とりあえず（なんだかいい加減に聞こえるが）台本は出来た

これから、人形や小物を作り動き始めたら、台本の内容もそれなりに変わってくるだろう。

産みの苦しみは毎回の事ながら誰がやっても味わう事だ

先週は少し人形や小物に着手した
20ｃｍの立方体のスポンジ
これから、コレが
一番上にある顔らしきものをハサミでチョキチョキと削っていく
さて、何が出来上がるかな？
この子の衣装は・・・
変身後は
髪はこんな感じで
どうなる事やら～？
他にも

ホームセンターに売っているプラスティックダンボール
いわゆるプラダンを使って小物作り。
これは、何が出来てくるんだろうね？

お楽しみにね～～

ｂｙ　ａｉ