新作小道具も揃ってきました♪

新作の題名は「それいけ！シンデレラ」となりました

初めての洋作です。

今までは日本古来のお話しを元にして脚本・脚色してきました。

初めての洋作なので小道具もほとんど新しくしなければいけません。

何もかもが違ってきます。

ある意味では大変ですが、楽しい気持ちもあります。
やはり、女子ですから

キラキラした世界には憧れがあります。
その気持ちを人形劇に託してもいいでしょう？

台本も夢を詰め込みますが
内容は苦戦しています

毎週、練習する度、話が変わってきます。
人は毎日、日々の生活に刺激を受け変化しているせいなのか
その変化によって感受性や感性までもが変わってくるのです。
感じ方も変わり、考え方も微妙に変わったり、ふと思いついたりするものです。
メンバーも６人いますからいろんな意見も出ます。
まとめるのも大変ですが、みなが良いと思う物を進めていきます。

そんな風に思っていても、ある日、内容がガラリと変わったりもします。
不思議な感じですが、そういうものなんです。

では、小道具を紹介します。

なんといってもメンバーのきょうちゃん。
彼女は絵の達人です
彼女のお父様も絵がお上手で助けて頂いています

部屋の中の様子を表すパネル
窓

壁の前の花瓶や画

これは？
お楽しみです

登場人物は・・・
以前にも出演作品があるこの方
服装を変えました。
ダンディーです

この方なんて・・・
身長まで伸びました
ホホホ

この子は主役ですが・・・
まだ何が何だかわからないでしょう？
そのうち
変身してお披露目します

新作の小道具の紹介♪

早いもので初演まであと・・・３週間に迫ってきました

今週の練習時に前回ビデオ撮影をしておいたのでメンバーの動きを自覚してもらうため
ビデオチェックをしました

ちょっとビデオの位置がイマイチで映っていなかったところもありましたが
全体的な物が見えてきました。

人形の動きひとつとっても、それぞれのキャラクターというものがありますが・・・
やはり、「ぞんざい」にしてはいけません。
出だしはいいのですが、下がる時に気を抜いています

人形自体の作りも気になってきました。
大きさのバランス・足の動きがフラフラし過ぎるなど・・・
まだまだ改善しなければいけないと感じました。

そして展開場面での小道具を動かすメンバーの動き。
無駄が多いという事
ダラダラとしてみえたり、チラチラと見え隠れしたりしています。

ある程度出来上がってきてからの改善
とても、勇気のいる事ですが客観的に見て問題点があれば
直さなければいけません
だって、客席からはその姿が見えているのですから

前置きは、この辺にしておきましょう
小道具の紹介です
ほんの一部分ですが・・・
以前の「Ｈｅｙ！長者」の時にも使っていた俵。

何がくっ付いているのかわかりますか？
「チューチュー」と鳴きますよ

そしてこの方、殿様です。お髭がご自慢ですね


この子は新入りのカラスちゃん。

毛が３本生えて可愛いでしょう

そして場面展開にとても重要な役割を果たす背景
これは、相も変わらずメンバーのきょうちゃんの力作です
お父様にも手伝っていただいたとか・・・
ありがとうございます～～～～～～～～
長者の家
たごさくの家
町並み
どれも、素敵に描かれています

さあ～
この、背景に負けない演技をしなくては
台詞も日々変わってきています。
頑張るぞ～～～～～～～～～おお～

ｂｙ　ａｉ

新作の小道具☆

先週もぽてとんは新作の練習にいそしみました

第一場面～第五場面まであるのですが
第三場面まで進んだので通してやりました
なんせの限られた中でやるので中々進みません。

先週もここでコレをしたらいいのではないかと、メンバーが言いだすので・・・
もちろん、良い方向へと進むためですが
その案で落ち着きました
明日は
今伊勢南保育園での公演です。
新作製作しながら、前作品の公演です。
午後からはしっかり時間をとっての練習に励みたいと思います

ここで、ちょっと小道具の紹介などもしたいと思います
コレなんて可愛いでしょう
メンバー４人で一気に作り上げました

そしてコレも
これに、先ほどのアレをつけるとこんな風に変身～～～
お人形も着ている着物を変えての登場です。

今度は何役かしら～？

そして・・・
彼女達はいったいナニをするのでしょうねぇ～～

注意・コスプレではありません

おほほっほ
ａｉでした

小道具が続々と・・・

毎週、ぽてとんは練習日をもうけています
なるべくたくさんのメンバーが集まれる日を練習日にしています。

先週から、立ち稽古にはいりました
まだ、やり始めなので、あーでもないこーでもないとなかなか意見もまとまらず・・・
あはは時々話が脱線してしまう事が多いのですが
そういう事も交えながら進めて行くという事が大切なのです

「メンバーの考えている事を一つにまとめていく」というのは、それぞれの考えや発想なんかは違うのだけれど
みんなの意見をそれぞれ言い合いながら「これが一番いい」というものを、見つけていくのです

みんなが意見を出し合って、６人の頭でそれぞれ「いったいどれがいいのか」と、考えまとめていくのです。

立ち稽古に入るには、それまでに小道具も徐々に作り上げていかなくてはいけません。
もちろん、主役のメンバーは台詞とかも覚えてこなくてはいけませんし動いてみると・・・
「この台詞おかしいよね」とか
「この状況でこんな事普通言わないよね」とか
台詞だって、随時変更されていきます。
小道具もメンバーの意見で、せっかく作っても却下される事も少なからずです
先週に続き今週も、みっちり３時間やりました。
ちょっとヘトヘトになってしまいますが
まだまだこれからです
がんばらなければ

現在、出来あがってきている小道具の紹介をしまぁ～す
ふふふ。
パンツ
これも
これはなんだろうねぇ～劇を見ないと分からないよ～

そして舞台代わりになるＢＯＸのカバー
今回はこの色にしました。
ストックの布地はいっぱいあるのですがイメージが合って分量が無ければ出来ません。
今回は買いました
そして、これを縫いあげて作ってくれたのはメンバーのお友達の、きみちゃん
なんてありがたい事でしょう～～
私達のためにボランティアでこれを３枚縫ってくれました
ありがとう～～きみちゃん

そして・・・
私は今回ばあさんを
着ぐるみはがして
我が家のおばあちゃんが若かりし頃着ていたという着物の生地を使い

実家の機やで取引があったところでいただいたレースの着物用ショールを使い

メンバーのおこちゃまが小さい頃着たドレスを分解し
派手派手の衣装を作りました
ばあさん、へんし～ん

にゃはははは

どんな劇になるんでしょうねぇ～～

楽しみだねぇ～～

ふふふ。
ａｉでした