２０周年記念公演 （公演開始）

さて
いよいよ公演開始です
司会進行はぽてとんOBのTさんです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

彼女には１５周年記念公演の時もお世話になりました
彼女の癒しに近い美声　柔らかな物腰　気遣いの出来る対応　何もかもが理想でした

Tさんの「ぽてとんさ～んと皆さんで呼びましょう」
「ぽてとんさ～ん」

ぽてとんのテーマソングに合わせて踊って歌いながら入場～～～～

　　　　　　　　　　　　

毎度の事ながら照れますが　照れを押さえて笑顔で踊り歌います

その後観客の皆さんに向かって２０周年記念公演開催にあたっての代表挨拶です
この挨拶で何を言おうか？１週間ほど前からドキドキしていました
お風呂の中で話してみたりキッチンで料理しながら話したり夢の中にまで出てくるくらいです（笑）
舞台裏で出るが出るまで挨拶のメモ書きを何度も何度も読み返しながらも頭に入らず焦っていましたが

　　　　　　　　　　　　　

３つ言いたい事がありました
２０年間もボランティア活動を続ける事が出来たのは・・・
家族
主婦であり子育てをしながら仕事をする中　
２０年間ボランティア活動をすることを許し応援し支えてくれた事に感謝します
仲間
人形劇を作りあげるのには台本や脚本・人形や小道具・音響など力を合わせ
子供たちがどうしたら喜んで楽しんでくれるのか？と試行錯誤します　
そして、それが出来上がった時の喜びを共有出来る喜びは人生の宝です　仲間に感謝します
そして会場にいらっしゃる皆様　
人形劇を観てくださる方々が居なかったら私達が人形劇を演じる意味がありません
皆様に感謝です
ありがとうございます今日の人形劇団ぽてとんの２０周年記念公演をどうぞ楽しんでいって下さい
どうぞよろしくお願いします
ぺこり
（ええ　決してこの文面を完璧にスラスラと話す事が出来たわけではありませんが～～気持ちはいっぱい・いっぱいながら申し上げました）

始まり～始まり～～
「ちゅうたのふしぎなできごと」（前座）
保育園児のちゅうた君　保育園の帰り道に不思議な出来事に出会いました
どんな不思議な出来事に出会ったのかな？



皆さんも真剣に観てくださってます

「たのきゅう」
旅役者のたのきゅうが、おっかさんが病気を知り後の仕事は仲間のカースケに任せて帰ります
峠を越える時に茶屋の婆さんに「ウワバミが出るから夜道は止めろ」と止められましたが行きます
案の定　大男に出会いウワバミの正体を現しました　ウワバミの苦手は煙と知ったたのきゅうは村人に言いふらします　怒ったウワバミはたのきゅうから聞いた「小判が苦手」と聞いていたので小判をたのきゅうに投げつけます　上手くいったと喜ぶたのきゅう　親孝行と病気を治す事が出来ると大喜びです







次はいよいよ　えっせんすさんによるマジックと演奏です

華麗なマジックに子供達も大人もくぎ付け～～



エレクトーンや電子ピアノでお馴染みの曲を演奏しながら
「サザエさん」の手話を交えたり「マル・マル・モリ・モリ」を子供達と踊ったり～





本当に工夫して子供達を楽しませてみえます
素晴らしいです～～～

今回はここまで紹介とします